2022.6.24
シッターによる送迎が人気♪保育園・幼稚園・習いごとに登園前後のサポートまで
シッターによる送迎サービスは「残業でお迎えの時間に間に合わなかったらどうしよう…」「習いごとをしたいけど送迎の負担がネック…」と悩むご家庭の強い味方!目的地や日時などを伝えておけば、パパやママに代わって送迎をしてもらえます。そんな便利な送迎サービスの利用シーンや、知っておきたいルールをご紹介します!
目次
育児全般をサポートしてくれるシッターには、送迎だけでなく子どもの身の回りのお世話も依頼できます。生活サイクルに合わせたフォローをしてもらえば、慌ただしい毎日にゆとりがうまれますよ◎ たとえば、このような利用例があります!
6:30 家族みんなで起床、朝食。
7:30 シッターが自宅に訪問。着替えや歯磨きなどの身支度を任せる。
8:00 シッターとお子さんが保育園に出発。
8:30 保育園に到着し、この日のサポートは終了。
朝食の支度やご自身の出勤準備などで慌ただしい朝も、シッターの力を借りればスムーズ! 保育園や幼稚園に通う未就学児だけでなく、まだ通学に慣れていない小学生のお見送りをお願いしているママもいらっしゃいます。
17:30 保育園にシッターが到着し、お子さんと一緒に帰宅。
18:00 自宅に到着。着替えを済ませ、室内で一緒に遊ぶ。
19:00 パパやママが帰宅し、この日のサポートは終了。
シッターに鍵を預けておき、パパやママが帰宅するまで留守番をしてもらえば、降園時間を気にすることなく仕事に専念できます。お迎えの時間が早い幼稚園の場合、これより時間を繰り上げて依頼すればOK。バスの停留所でお出迎えしてもらう、途中で少し公園に寄ってもらうという利用方法もありますよ。
14:30 シッターが保育園にお迎え。一緒に習いごとの教室へ。
15:00 習いごとの教室に到着。
16:00 習いごとのレッスンが終了し、シッターと帰宅。
16:30 自宅に到着。シッターと留守番。
17:30 パパやママが帰宅し、その日のサポートは終了。
「習いごとをさせたいけれど、通わせる時間がないし…」と諦めていた方も、シッターを利用すれば問題なし! レッスンや幼児教室の授業を見学できる場合、シッターに見守ってもらいお子さんの様子を報告してもらうという手も。また、教室に到着した時点でサポートを終了し、レッスン中にパパやママが現地まで迎えに来るという方法もありますよ。
15:00 シッターが学校までお迎え。子どもと一緒に移動。
15:30 学童・塾に到着し、この日のサポートは終了。
17:30 パパやママが学童・塾にお迎え。
小学生とはいえ、時間帯や年齢によっては1人で行動させるのは心配になるもの。学童や塾まで安全に送り届けてもらえれば、パパやママも安心できるでしょう。
ご自身で行うよりコストはかかるものの、送迎サービスにはたくさんの魅力があります! パパやママだけでなく、お子さん本人もメリットを得られますよ◎
送迎の時間を気にしなくていいので、目の前の仕事に集中することができます。延長して対応できるシッターなら、急な残業に焦る必要もナシ!「お迎えがあるのでお先に失礼します…」と、周囲の目を気にしながら退勤する機会も減ることでしょう。
保育園や幼稚園の延長料金は、多忙なパパやママを悩ませる存在のひとつ。とくに夜の時間帯は、一気に金額がアップするケースも珍しくありません。延長料金が節約になることを踏まえると、シッターの利用料はそこまで高くないのかもしれませんね。
夜遅くまで働いていると、「遅い時間に保育園に迎えに行ったら、わが子だけぽつんと1人ぼっちだった…」と複雑な気持ちになった経験はありませんか? シッターにお迎えを依頼すれば、こうしたモヤモヤを感じることはありません。お迎えの時間が固定されるので、お子さんも安心して園生活を過ごせるでしょう。
身内とはいえ、両親や義両親に頻繁に送迎してもらうとなると、ちょっと気が引けてしまうもの。だからといって、近所の人や知り合いに何度も頼むのも申し訳ないですよね。第三者であるシッターに頼めば、こうした余計な気を遣わずにサポートをお願いできますよ。
送迎のハードルが下がることで、諦めていた習いごとに挑戦できたり、家のことをする時間ができたり。こうした変化は、「忙しさを理由にあれこれ我慢しなくていいんだ」「今度はこんなこともやってみたいな」と気持ちに余裕をもたらしてくれます。お子さんとゆっくり向き合うタイミングが増えた、家庭内の雰囲気が明るくなったなど、嬉しい変化も感じられるはずですよ。
送迎サービスに関するルールは、派遣業者やシッター個人によってさまざま。実際に契約する際は、以下の点に注意しておきましょう!
目的地までの移動手段や距離によっては、送迎のお断りをされたり、追加料金がかかったりする可能性があります。とくに多いのは、「自転車や車での送迎は対応不可」「片道〇分以内までの送迎なら対応可能」といったルール。打診する際は「目的地・片道の距離・移動手段・到着時間」を伝え、サポートの対応範囲内かを尋ねておきましょう。
ほとんどの送迎サービスでは、「60分で〇〇円、15分延長のたびに〇〇円」のように最低利用時間と延長料金が設定されています。「移動中に電車が遅延した」「お子さんが途中でトイレに行って契約時間をオーバーした」といった場合は、延長料金が発生するので注意しておきましょう。
不在時に対応してもらう場合、鍵の管理を任せることになります。
・子どもの通園バックに入れておく
・自宅の鍵付きのポストで受け渡しをする
・シッターが個人で保管しておく
といった方法があるので、気になる方は派遣業者の規則などをチェックしておきましょう。ただし、業者によっては管理方法が指定されている場合があります。
複数人のお子さんを同時に送迎してもらう場合、追加料金が発生する可能性があります。また、お子さんの人数に上限があるかどうかも要チェックです。
保育園や幼稚園、習いごとの教室によっては、セキュリティ対策として「IDカードを持参しなければならない」「事前に送迎する人の氏名や顔写真を登録しなければならない」といった決まりが設けられています。送迎サービスを利用する前に、園や教室に確認しておきましょう。
送迎だけを依頼するのもいいですが、ワンランク上のサービスに対応しているシッターに頼むという手もあります! ただし、希望条件に該当するシッター探しの手間や、追加料金が発生する可能性があるのでご注意を。
小さなお子さんの場合、急に体調を崩すことも珍しくありません。看護師の資格保持者など病児保育に対応している人なら、登園・登校できない日に自宅で病児保育をしてもらうことができます。
英語が堪能、ピアノが弾ける、幼児教室での指導経験があるなど、さまざまなスキルを持ったシッターも多く活躍しています。こうした人に依頼すれば、自宅でレッスンやお勉強などをしてもらえることも。保育園から帰宅したあとの時間を有効活用できるので、ちょっとした習いごとの代わりにもなりますよ。
「仕事終わりはもうクタクタ…」という方は、料理や掃除などをあわせて依頼するのがオススメ! たとえば、「帰宅後は子どもの入浴介助をしてほしい」「その日の晩御飯を作ってほしい」といったリクエストができます。ただし、育児と家事のサービスを同時に受けられるかは、派遣会社やシッター個人によって異なります。
「安心できるお母さんに送迎をお願いしたい」という声にお応えして、東京かあさんは送迎に対応しています。 レギュラーコース、ボリュームコース、デラックスプラン、3つのコースで、保育園や幼稚園、習い事の送迎まで依頼OKです。
もちろん、通常のコースで送迎をお願いするのもOK! それぞれのルールが少し異なるので、理想の利用シーンに合った方を選んでくださいね。
送迎に加えて育児や家事のサポートを依頼できる東京かあさん!「子どもがレッスンを受けている間、近くのお店でクリーニングを受け取ってきて」「今日は私がお迎えに行くから、その間にお母さんは家事をしておいて」など、その日の状況に応じてリクエストすることができますよ。
東京かあさんでは、徒歩やバスはもちろん、電車を使った送迎をした実績もあります◎(送迎に伴う交通費がかかります)また、契約前にお母さんとスタッフがご自宅まで伺うので、その際に実際の送迎ルートを案内することも可能です。「移動手段や距離を理由に断られるかも…」「地図を渡すだけで大丈夫かな…」と気になっている方も、ぜひお気軽にご相談くださいね!