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子育てに追われる共働き世帯…悩みのタネ&夫婦円満の秘訣とは?

2022.1.6

子育てに追われる共働き世帯…悩みのタネ&夫婦円満の秘訣とは?

ゆずぽんず

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ゆずぽんず

知育オタクの私、筋トレ奮闘中の夫、元気すぎる娘、元野良のにゃんこの3人+1匹家族。お掃除大好き!いつでも人を呼べる家を目指して、毎日せっせと断捨離と掃除に取り組んでいます!

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最近では、共働きの子育て世帯が増えてきています。それに伴い、現状に悩みを抱えている夫婦も増加傾向に。そこで今回は、とくに多くみられる悩みの具体例をご紹介します。その解決方法や共働きのメリット、共働き世帯が意識しておきたいこともあわせてチェックしておきましょう!

今や過半数以上!日本における共働き世帯の現状は?

総務省統計局が5年ごとに発表している「平成27年 国勢調査」をみると、共働き世帯の数は1200万世帯を超えています。割合にすると、全世帯の64.6%が共働き世帯という結果に。共働き世帯が過半数を超えている状態は、1999年以降ずっと継続しています

また、厚生労働省が公表している「平成30年 国民生活基本調査」では、児童のいる世帯における末子の母の仕事の状況は、「仕事あり」の割合が72%と示されています。14年前の2004年の57%と比べると、大幅にアップしているといえるでしょう。

このように共働きの子育て世帯がどんどん増えているのは、一体なぜなのでしょうか。その理由は、大きく分けて2つあります

理由① 女性の社会進出が進んでいるから

1つ目の理由は、女性の社会進出による影響です。日本では1985年に「男女雇用機会均等法」が成立し、1991年に「育児休業法」が整備されました。さらに、1993年には「パートタイム労働法」、2003年には「次世代育成支援対策推進法」、2015年には「女性活躍推進法」がスタート。こうした背景によって労働環境が変化し、子どもを育てながら働く女性が増加したと考えられます。

理由② 世帯所得が減少傾向だから

そして2つ目の理由は、世帯所得の減少です。厚生労働省の「国民生活基礎調査(平成29年)」をみると、世帯所得の中央値は平成7年の550万円がピークで、平成28年には442万円にまでダウン。児童のいる世帯に絞った平均所得においても、平成7年の781万円がピークで、平成28年は739万円にまで下がっています

こうした状況を踏まえ、「少しでも家計を補いたい」と考える世帯が増えるのも無理はありません。「女性は家事と育児に専念するもの」という見方は、もはや古いのかもしれませんね。

子育て中の共働き世帯にありがち!夫婦を悩ます7つの問題

こうして増加の一途をたどっている共働きの子育て世帯ですが、家庭のなかではさまざまな問題が浮き彫りになっているようです。実際のところ、どのような悩みを抱えているのでしょうか。

問題その① ママに負担が偏りがち

仕事で忙しいのはお互いさまなのに、家事や育児の負担は女性側に偏りがち。国立社会保障・人口問題研究所が2014年に公開した「第5回 全国家庭動向調査」の結果をみても、夫の家事分担割合は14.9%、育児分担割合は20.2%(夫婦の合計を100%とした場合)と示されています。こうした状況に妻が不満を抱え、夫婦喧嘩に発展している家庭も少なくありません。

問題その② 子どもの体調不良時のカバーが大変

子どもが体調を崩すと、自宅で看病したり、仕事を早退してお迎えに行ったりと、業務に支障がでることがあります。それに伴い、スケジュールの調整に苦労する、職場の人に迷惑をかけてしまうといった問題も。とくに小さい子どもはケガや風邪をひく回数が多いため、退職を視野に入れてしまう人もいるようです。

問題その③ 理想の働き方ができないケースも

お迎えがあるので残業できない、時短でしか働けないなど、産前と同じ働き方をしにくいという課題もあります。最近では延長保育を活用している家庭が増えているものの、「早朝から夜まで子どもを預ければいい」とは言い切れないのも難しいところです。

問題その④ 自分の時間が削られてしまう

せっかく仕事が休みなのに、育児や家事に追われてあっという間に1日が終わる…なんて人も多いのでは。プライベートの時間が少ないと、そのぶん体や心にも負担がかかってしまいます

問題その⑤ 睡眠時間の確保がしにくい

朝は子どもの登校・登園の準備のために早起きし、夜は家事や寝かしつけに時間がかかる…。そんなサイクルを繰り返しているうち、日常的に睡眠不足に悩まされている人も多く見受けられます。このような状態が続くと、体調を崩したり、仕事に集中できなかったりと、日常生活に影響がでてしまうでしょう。

問題その⑥ ママ友との繋がりが弱くなる

ママ友との関わりが少ないと、子育ての悩みや不満を共有する機会が減ってしまいます。働くママに対して子育て支援を行なっている企業も存在していますが、まだ十分には浸透していないのが現状です。

問題その⑦ 親子で過ごす時間が少ない

子どもにとって、親子の時間は特別なもの。「子どもが寂しいと感じているかも」「仕事を優先してしまっているのでは」という罪悪感に悩まされている家庭も多いようです。

子育て中の共働き世帯にオススメ◎今すぐできるお悩み解決策

続いて、こうした悩みを解消する方法をみてみましょう!

解決策①家事分担表を作成する

夫婦喧嘩のきっかけになりやすい家事については、できるだけ公平に分担しましょう。家事分担表を作れば、お互いのやるべきことが明確に。それぞれのスケジュールや得意分野を配慮し、話し合いながら作成しましょう。

解決策②病児保育の利用登録を済ませておく

どうしても仕事を休めないときに備えて、病児保育に登録しておきましょう。「いざというときに利用しよう」と捉えるだけでも、大きな安心感を得られますよ。

解決策③夫婦間でスケジュールを共有する

夫婦でスケジュールを共有しておけば、保育園や学校から「迎えに来てほしい」と連絡がきたときにスムーズに対応できます。1つのカレンダーにそれぞれの予定を記入したり、予定の共有アプリを活用したりと、夫婦に合ったやり方を探してみましょう。

解決策④家事を簡略化する

少しでも自分の時間を確保できるよう、家事はできるだけ効率よくこなしましょう。電をグレードアップさせたり、スーパーの惣菜に頼ってみたり。ちょっと手を抜くことで、精神的にもラクになりますよ!

解決策⑤夫婦の時間を用意する

夫婦で会話する時間が少ないと、いつの間にか心の距離まで離れてしまいます。朝や寝る前の10分間だけでもいいので、子どものことやお互いに起きた出来事を話す機会を設けておきましょう。

なかなか時間が確保できない夫婦は、通勤中にLINEで報告し合うという手もあります。「子どもが逆上がりできるようになった」「上司にちょっと説教された」など、内容はなんでもOK。一緒に子どもの成長を感じたり、励まし合ったりと、夫婦が支え合っている実感を得ることができますよ。

マイナス面だけじゃない!共働きでの子育てにはこんなプラス面も

うみると大変な場面が多い共働き世帯ですが、デメリットばかりではありません。共働きで子育てをすると、このようなメリットがありますよ!

メリット① 経済的に余裕がある

二馬力で働けば、そのぶん世帯収入がアップ! 子どもに好きな習い事をさせたり、希望の進路を選ばせてあげたりと、教育における選択肢がグッと広がります

メリット② もしものときのリスクが軽減

もし病気や事故で夫婦のどちらかが働けなくなっても、もう片方が金銭的にフォローすることができます。リストラや倒産によって失職してしまった場合も同じく、「いきなり世帯収入がなくなった」という事態を防げるでしょう。

メリット③ 充実感が得られる

仕事は家事とは違って、周囲からの評価や収入が発生します。仕事と育児の両立は大変な反面、充実感ややりがいを得ることができるでしょう。

メリット④ 子どもの自立心が芽生えやすい

忙しいパパやママの姿を見て、子ども自身が「家事をお手伝いしよう」「自分のことは自分でやってみよう」と思うきっかけになるケースも。共働きの家庭は、自然と自立心が育ちやすい環境であるといえるでしょう。

いつまでも仲良し夫婦♪子育て中に注意したい3つのこと

いつまでも家庭円満でいるためには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。ではここで、共働きの子育て世帯が意識しておきたいことをチェックしましょう。

注意点① 無駄遣いのし過ぎ

金銭的な余裕がうまれると、つい財布の紐が緩んでしまいがち。とくに食費や教育費は、気を抜くとどんどんお金をかけてしまいやすい項目です。なににお金をかけるのか、老後までにいくら貯めておきたいのか、夫婦でしっかりと話し合っておきましょう。

もちろん、ここぞというときには自由に使ってOK! 家族で旅行に行ったり、趣味を楽しんだりと、いつも努力している自分にご褒美を与える機会をつくりましょう。「明日からまた頑張るぞ!」といったモチベーションアップにも繋がりますよ。

注意点② 仕事のストレスを八つ当たりしない

仕事のイライラを家庭に持ち込んでしまうと、家の中が重い空気に。夫婦喧嘩や子どものストレスにも繋がってしまいます。夫婦間で仕事の愚痴を言うのは問題ありませんが、相手に八つ当たりするのは控えましょう。

注意点③ 給与や勤務時間を比べない

「私の方が稼いでいる」「俺の方が長時間働いている」といった考え方は、自然と普段の言動に表れてしまいます。その結果、ささいなことがきっかけで夫婦げんかに発展するケースも。収入や勤務時間の差を比較するのはやめて、「お互いに仕事を頑張っている」と捉えましょう

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