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毎日ベビーシッターに依頼した時の費用は?住み込みとの比較や相場を紹介

2021.12.16

毎日ベビーシッターに依頼した時の費用は?住み込みとの比較や相場を紹介

ゆずぽんず

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ゆずぽんず

知育オタクの私、筋トレ奮闘中の夫、元気すぎる娘、元野良のにゃんこの3人+1匹家族。お掃除大好き!いつでも人を呼べる家を目指して、毎日せっせと断捨離と掃除に取り組んでいます!

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最近では、ベビーシッターを利用して忙しい毎日を乗り切っているパパやママが増えています。なかには、毎日のようにベビーシッターを利用している家庭も。その理由は、「保育園の入園待機中だから」「実家が遠いから」などさまざまです。実際に毎日ベビーシッターを利用すると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

主な手段は2つ!ベビーシッターに毎日来てもらうには?

ベビーシッターを利用するには、派遣会社または個人間で契約しなければなりません。毎日のペースで依頼したい方は、以下の点を踏まえておきましょう!

【手段その①】ベビーシッター派遣会社に依頼する

ベビーシッターの派遣会社には、数多くのスタッフが登録されています。希望条件にマッチした人を紹介してもらえるうえ、契約や金銭のやりとりを全て任せられるので、利用開始までの流れがスムーズですよ。

また、ほとんどの派遣会社では「単発利用」と「定期利用」の2パターンが用意されています。頻繁に利用する場合は、定期利用のなかでも「利用時間や回数の多いプランがあるかどうか」をチェック!ほかのプランより割安に設定されているので、コストの削減ができます◎

【手段その②】ベビーシッターと個人契約をする

派遣会社を介さず、個人で契約する手もあります。自分で契約手続きなどをする手間はありますが、給料や勤務時間などの条件を設定できるというメリットが魅力的! ベビーシッターに直接利用料を渡すので、費用も安く抑えられる傾向があります

だし、契約するベビーシッターが希望日すべてに来てもらえるとは限りません。さらに、契約している人が急に出勤できなくなる可能性も。派遣会社のように「都合の悪い日は別のスタッフを派遣してもらう」という対応ができないので注意しましょう。

平日なら月10万円台!毎日ベビーシッターに依頼する費用相場

派遣会社を利用する場合、1時間あたり2,000~4,000円ほどの利用料がかかります。ベビーシッターを1日3時間利用した場合、平日のみ(月20日)だと120,000~240,000円、毎日(月30日)だと180,000~360,000円という金額に。個人契約は1時間あたり2,000円ほどが相場なので、平日のみ(月20日)で120,000円ほど、毎日(月30日)だと240,000円ほどの利用料がかかります。

そのほか、実費もしくは1回あたり1,000円ほどの交通費が発生します。さらに、派遣会社の場合は入会金や会員費、年会費、鍵の預かり代などが設定されていることも。毎月かかる費用だけでなく、利用開始時にかかる金額も確認しておきましょう!

追加依頼OK◎「東京かあさん」の料金相場

東京かあさんは、利用した分だけ料金を支払う従量料金を採用! 1回あたり1時間以上、月合計8時間以上の利用なら、自由な組み合わせで定期スケジュールを組めます。

また、1回あたりの利用時間が増えるほど割引となる料金は、1時間あたり2,530円(税込)~です。

訪問費は1回880円(税込)、鍵のお預かり代は月1,100円(税込)と、どちらも相場より安い設定なのもポイント◎ 「家事は別料金」としている派遣会社が多いなか、東京かあさんは家事も育児もまとめて引き受けています。

どっちがお得?「住み込み」と「毎日訪問」の料金差を比較

なかには、「毎日のように来てもらうなら、いっそのこと住み込みでお願いした方がいいのでは?」と考えている方もいるのではないでしょうか。とくに長時間利用を希望している場合、住み込みの方が融通が利くかもしれませんね。

ではここで、「1日12時間利用」と仮定した費用を計算してみましょう。

住み込みで毎日依頼をした場合

1日12時間勤務の相場は、日給17,000〜35,000円ほど。月20日だと340,000~700,000円、月30日だと510,000~1,050,000円ほどとなります。

派遣会社に毎日依頼をした場合

1時間あたりの相場は2,000~4,000円なので、1日12時間勤務の日給は24,000~48,000円ほど。月20日だと480,000~960,000円、月30日だと720,000~1,440,000円ほどです。


どちらもかなりの金額ではありますが、利用料だけみると住み込みの方に軍配が上がります。ただし、これはあくまでも1日12時間勤務の場合。「短時間のサポートを毎日受けたい」という方は通勤スタイルのベビーシッター、「常にサポートを受けたい」という方は住み込みが適しているといえるでしょう。

また、住み込みのベビーシッターを雇う場合、「専用の部屋が必要」「食費や光熱費が余分にかかる」といった一面も。住み込みでの依頼を考えている方は、日給以外も視野に入れておきましょう。

送迎以外の需要も!毎日ベビーシッターを依頼するケースとは?

育児全般を担当するベビーシッターには、さまざまな活用方法があります! なかでも、毎日利用している人の活用シーンをみてみましょう。

1番人気の送迎サービス

毎日利用する人が最も多く依頼しているのは、送迎サービス。幼稚園や保育園、学校、学童、習い事などの場所から自宅まで、お子さんを安全に送り届けます。「仕事が長引いても焦らない」「ベビーシッター代はかかるが、保育園の延長料金がかからずにすむ」といったメリットも得られますよ。

保育園代わりに子供を預ける

「希望の保育園に通えなかった」「通園が始まるまでの期間だけ」といった理由で、保育園の代わりに利用する家庭も。「送迎の手間が省ける」「わが子を個別でしっかりと見守ってもらえる」という利点があります。

子供の一時預かりを依頼する

一部の保育園などでは、保護者の仕事やリフレッシュ目的による一時預かりサービスを実施しています。しかし、「予約がなかなか取れない」「急用の時に預け先がなくて焦った」という声も。また、利用するたびに指定のものを持参する必要があります。毎回たくさんのおむつや着替えなどを持ち運ぶのは、ちょっと大変ですよね。

一方でベビーシッターは、事前に契約を済ませておけば、確実に預かり先をキープできるので安心。そのうえ、基本的に自宅にあるもので対応してもらえます

いざというときの病児保育にも

「子どもに持病があって保育園に通えない」といった理由で、病児保育として利用している家庭もあります。とくに子どもが小さい間は、頻繁に風邪をひいてしまいがち。なかなか仕事を休めず、「最初から病児保育もできるベビーシッターに預けたほうが安心」という方もいるようです。

家事をセットで依頼できるサービスあり

派遣社のなかには、家事サービスに対応しているところもあります。その場合、家事もあわせて依頼し、ママやパパの負担を減らすという使い方も。「家事の範囲は対応不可」「家事は別料金」としている会社もあるので、事前に確認しておきましょう。

育児のプロが子育てのパートナーに

子育てに慣れていない方にとって、育児のプロによるサポートはとても心強い存在のはず。毎日のように利用しているうちに、ベビーシッターに対して子育てのパートナーのように感じている人も多いようです。

毎日忙しいご両親へ!ベビーシッターなら「東京かあさん」へ

忙しい毎日のなかで子育てをしていると、「急病で預かり先がなくなったらどうしよう」「時間がなくて子育てに手が回らない」といった悩みが出てきますよね。とくに耳にするのが、「近くに母親が住んでいたら助かるのに…」という声。そんなときこそ、「近所にもう1人のお母さんをもてるサービス」の東京かあさんに任せてください!

お子さんの送迎や遊び相手はもちろん、料理や掃除といった家事の範囲にも対応◎ ときには、子育ての相談や仕事の愚痴も聞いちゃいます。「家事も育児も大変でフラフラ」「近所に頼れる人がいない」という方は、ぜひ東京かあさんを頼ってくださいね!

1分でわかる!東京かあさんってこんなサービス

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