4/24(月)に砂防会館別館にて開催されました、子ども・子育て市民委員会さま主催のシンポジウム第二弾「子どもを生み育てやすい社会の条件整備を」に代表の小日向えりが登壇しました。
小倉將信内閣府特命担当大臣による基調講演、
子ども・子育て市民委員会共同代表の鎌田實先生、各党議員の方々による「子どもを生み育てやすい社会変革と財源問題」の議論、
坂東久美子さん、山崎史郎さんと、子育て支援に取り組まれる企業、NPO、自治体の皆さんによる「子育て支援政策は社会構造の変化がカギ」のテーマでパネルディスカッションと、
とても活気が感じられ、充実したシンポジウムでした。
オンラインオフラインのハイブリッド開催で、400名弱の方がご参加されたそうです。
このような貴重で意義のある、未来につながる機会でお話させていただけましたこと、大変光栄に思います。
持ち場は違えど各所皆さまが共働き・共育ての実現に向け努力されていることがとてもよく分かりました。
良い仕組みができても財源捻出の問題やマインドセットの課題など、現実的に直面していることも、具体的に学ばせていただきました。
目指している山は同じと感じられ、思いを共有できたことが、大きな希望だとも思っています。
東京かあさんは
\サード・ファミリーを文化に‼︎/
を合言葉に、共働き世帯・子育て世帯の皆さんを精一杯応援します。